2010年 07月 08日
スワン・クイル |
傷ついたコハクチョウが北に帰れず魚野川で身体を休めています
先月、南魚沼は浦佐の河原で右の翼が折れて飛べないコハクチョウが発見されました。
昨日、このコハクチョウが今度は小出橋下流の浅瀬に
移動してきているのが見つかりました
本来、冬鳥のハクチョウ達は春の訪れとともに
北のシベリアの大地へと戻りそこで繁殖する渡り鳥です
よく観ると、右の翼が折れていて初列風切羽(プライマリー・ウイング)の
ファイバーは全くなくストークだけ骨のように何本も見えていてとても痛々しい限りでした
今朝、確認に行ってみるともう姿はなく、この夏を乗り切れるかどうか・・・・・
小出駅裏で休む「コハクチョウ」
先月、南魚沼は浦佐の河原で右の翼が折れて飛べないコハクチョウが発見されました。
昨日、このコハクチョウが今度は小出橋下流の浅瀬に
移動してきているのが見つかりました
本来、冬鳥のハクチョウ達は春の訪れとともに
北のシベリアの大地へと戻りそこで繁殖する渡り鳥です
よく観ると、右の翼が折れていて初列風切羽(プライマリー・ウイング)の
ファイバーは全くなくストークだけ骨のように何本も見えていてとても痛々しい限りでした
今朝、確認に行ってみるともう姿はなく、この夏を乗り切れるかどうか・・・・・
小出駅裏で休む「コハクチョウ」
by greasedline036
| 2010-07-08 13:06
| 自然